私たちはまさにこれからの社会の「未来化」を目指しています。
社名としてのミライカは「私たちはこれからの未来を創造する一翼を担う」という強い決意を持ってつけました。
私たちは最新のIT技術をより良く利用、融合して、お客様をとりまく社会環境をさらに豊かで心地よいものにしていくために意欲的にチャレンジをしてまいります。
情報格差(デジタルデバイド)という言葉が生まれたように、ITの利用環境はまだまだ敷居が高く、万人が利用できる状況にはなっていません。
技術革新も目まぐるしく、数ヶ月、数年で技術が変化してしまうこともしばしばあります。
私たちが悪戦苦闘し、利用するITは決して正しい姿とは言えません。
私たちはITのあるべき姿は多くの人々が迷うことなく利用出来るものでなければならないと考えます。
人に優しいIT
心地よいと感じるIT
誰もが利用できるIT
簡単にどこでも使えるIT
未来のITは人があれこれと頭を悩ませて使いこなすのではなく、ITが人の周りを囲み違和感なく利用ができるものであると考えます。
私たちが日頃から利用しているライフラインとしての水光熱と同様に何時でも何処でも自由に利用ができるものであると考えます。
これがITのあるべき未来の姿でしょう。
私たちはそのような未来のあるべき姿をお客様とともに考え、お客様が豊かで心地よいと感じるITを提供するために日々の研鑽と創造に努めてまいります。
株式会社ミライカ
代表取締役社長
栗山 裕典
平成23年5月18日